広島アスリートマガジン

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2015年7月号この一球は絶対無二の一球なり

広島東洋カープ

  • 黒田博樹「魂の一球」
  • 大瀬良大地「変わらない気持ちで」
  • K.ジョンソン「一心不乱に」

黒田博樹の復帰により、12球団一の呼び声高い先発陣を形成したカープ。 しかし投打のバランスが噛み合ず、チームは苦戦を強いられた。 そして勝ち星が伸びない大瀬良は、リリーフに配置転換となった。 今こそ、その苦境を乗り越えるべく、絶対無二の一球を投げ込むときだ!

サンフレッチェ広島

  • 千葉和彦「4年目の成熟へ」
  • 柴﨑晃誠「新たな鼓動」
  • サムライ吉田安孝の紫風堂々「多彩な攻撃で逆襲を」

1stステージで2試合を残す状況で13失点というデータから見ても、 今季のサンフレ守備陣がリーグ屈指のものであることが分かる。 チームの精神的支柱としても存在感を発揮し続ける最高の3人がいる限り、 サンフレのゴールラインは簡単に割らせない。

広島東洋カープ

苦しまずして栄光なし

黒田博樹「魂の一球」

8年ぶりに広島カープに帰ってきた背番号15・黒田博樹。 帰国後、その反響は想像以上の盛り上がりを見せ続けてきた。 魂を込めた一球を投げ続け、先発として着実に白星を重ねている。 シーズン開幕から約3ヵ月、その想いに迫った。

浮上の鍵を握る2年目右腕

大瀬良大地「変わらない気持ちで」

昨季、先発として10勝をマークし、見事に新人王に輝いた大瀬良が、もがき苦しんでいる。 好投を続けるも勝ち星に恵まれず、首脳陣が下した判断はリリーフへの配置転換だった。 大きく役割が変化し悪戦苦闘を続けながらも、チームのために前を向いて、必死の投球を続ける。

サンフレッチェ広島

堅守を支える3バックの司令塔

千葉和彦「4年目の成熟へ」

今や、サンフレッチェの堅守において欠かせない存在となった千葉和彦。 移籍初年度12年のJ1初優勝、13年のJ1連覇。そして無冠に終わった14年と、 守備を重視する森保政権のなかで、常に中心として喜びも悔しさも味わってきた。 今季も水本、塩谷との不動の3バックを中央で操るクレバーなディフェンダーは、 さらに成熟度を増したプレーで相手の攻撃を潰し続けていく。

9年目の新境地

柴﨑晃誠「新たな鼓動」

今季から2シャドーの一角として攻撃のトライアングルの一端に定着しつつある、柴﨑晃誠。 ボランチで身につけた視野の広さと得点意識の高さで、 サンフレッチェ加入2年目にしてチームになくてはならない選手までにのし上がった。 サンフレサッカーの新たなる鼓動はベテランに突入しながらも、 なお成長を続けるこの男こそが刻みつける。