広島アスリート 7月号インタビュー


【ブルガリアの英雄が語る】 「私たちがすべきこと」 イリアン・ストヤノフ

■J2では選手層が厚いとされるサンフレッチェだが、誰にも代わりを務められないポジションがいくつかある。その1つは、間違いなくストヤノフが入るリベロだろう。熱いハートと豊富な経験が織りなすベテラン助っ人の深い言葉に、まずは耳を傾けたい。

ストヤノフ「サンフレッチェの方が技術的に優れていても、相手チームがフィジカル的なサッカーをしてくると、テクニカルな場面は消えてしまいます。それはおそらく相手チームが、サンフレッチェがJ2で一番強いと知っているからなのでしょう。だから普通にサッカーをすると負けてしまうと考えて、サンフレッチェに対しては守備的に戦ってくるのです。 チームは連勝していますが、5月には3試合連続で1対0で勝利したこともありました。常に攻撃し続けて何度かチャンスを作るけれど、守備的なチームに対してはチャンス自体が作りにくいものです。ただ、J2がJ1よりもやりにくいかというと、そうとは限りません。一番強いチームは、あくまでもJ1にいるのです」。

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